更新日:2023年10月4日
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人口減少、少子高齢化、大規模災害など昨今の情勢により文化財は様々な危機に直面しています。地域の宝である文化財を守り伝えていくために私たちはどうすれば良いのでしょうか。
現在市内では、文化財を積極的に保存活用している団体が各地域で活動しています。また、長野市では文化財を後世に伝えるための計画を作成しているところです。
シンポジウムでは現在作成中の「長野市文化財保存活用地域計画」を紹介するとともに、地域で文化財の保存活用に取り組んでいる団体から、その実践例を報告してもらい、文化財を活かして、賑わいや魅力のある地域作りにつなげる方策について考えます。
長野郷土史研究会
大絵馬プロジェクトにて水内大社の御柱祭行列図絵馬の見学会を開催
長野市生涯学習センター4階大学習室1
(長野市大字鶴賀問御所町1271-3TOiGOWEST4階)
コーディネーター:梅干野成央(信州大学工学部准教授、長野市文化財保存活用地域計画協議会委員)
報告団体:長野郷土史研究会/篠ノ井歴史の会/松代の泉水・泉水路を守る会
100名
FAX(026-224-5104)かe-mail:bunka@city.nagano.lg.jpまたは、ながの電子申請サービスにてお申込ください。
申込締切りは10月12日(木曜日)になります。
無料
長野市教育委員会文化財課
長野市教育委員会文化財課電話026-224-7013e-mail:bunka@city.nagano.lg.jp
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