ホーム > 観光・文化・スポーツ > ようこそ長野へ > 妙高戸隠連山国立公園誕生10周年
更新日:2025年5月1日
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新潟県と長野県の県境に位置する妙高戸隠連山国立公園は、平成27年3月に上信越高原国立公園から分離独立して誕生した、全国32番目の国立公園です。
火山・非火山の個性的な山々が密集し、一目で5つもの山を一望できる「一目五山(ひとめござん)」の絶景が広がります。
また、日本有数の豪雪地帯であり山深い当地では、美しくも厳しい自然と共存する暮しの知恵や山岳信仰が育まれてきました。
誕生10周年となる令和7年3月27日から令和8年3月26日までの1年間、妙高戸隠連山国立公園の魅力をより多くの方に知っていただくための様々なイベントを随時開催しています。
妙高戸隠連山国立公園で開催される、春のイベント・ツアー情報は下記HPをご覧ください。
妙高戸隠連山国立公園指定10周年特設ページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
「あまとみトレイル」は令和3年10月23日に開通した、長野駅~戸隠~妙高・笹ヶ峰~野尻湖~斑尾山頂を結ぶ総延長86kmの歩いて楽しむロングトレイルです。
「あまとみトレイル」は西の雨飾山の「あ」、東の斑尾山の「ま」、南の戸隠山の「と」、北の妙高山の「み」と、この地域を代表する山の頭文字をとって名付けられました。
長野市内では長野駅善光寺口をスタートし、芋井地区、飯縄山付近を経由し、戸隠方面へと向かいます。
コースについての詳細は下記HPをご覧ください。
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