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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2023年9月13日

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家庭ごみの分け方

長野市では家庭ごみを大きく分けて8分別しています

きちんと分けて、ごみの減量とリサイクルにご協力をお願いします。

このページは、家庭ごみの分け方についてご案内しています。家庭ごみの出し方(ごみカレンダー、ごみ指定袋等)について知りたい場合は、次のページをご覧ください。

「家庭ごみの出し方」のページへのリンク

8分別

可燃ごみ

週2回または1回の可燃ごみの日に出す

可燃ごみ指定袋(大30リットル)

≪資源物以外の燃えるもの≫

  • 生ごみ(水分をよく切る)
  • 紙おむつ(汚物を取り除く)
  • 木製品
  • くつ・かばん
  • 革製品・ゴム製品
  • 衣類・布団・じゅうたん・スポンジ
  • 電気毛布(差込コードは不燃ごみ)
  • ビデオテープ・カセットテープ(不燃ごみにするとテープが不燃の機械にからむため)
  • 使い捨てカイロ・保冷剤(ソフトタイプ)・ペットの排便用砂
  • 防水加工された紙(紙製のカップ麺容器やヨーグルト容器・紙コップなど)
  • においが取れない紙(石けんの包装紙や洗剤の箱)
  • シュレッダーくず
  • やわらかいプラスチック製の商品そのもの(容器包装ではないもの)ストロー・ビニールホース・ビニールシート・ビニールひもなど
  • 汚れの取れないプラスチック製容器包装など
  • 灰(ぬれても破れない丈夫な袋に入れ、「灰」と明記して出す。他の可燃ごみと一緒に可燃ごみの指定袋に入れて出してもよい)
  • 指定袋に入らない大きなもので、収集車両に積み込むことのできるもの(大きさの目安:1m×50cm×50cm以内)は、「粗大ごみシール」を貼って出す。(→大きさの目安を超えるものは、ごみ処理施設(持ち込み方法、料金等を確認できます)へ持ち込んでください。ただし、ごみ処理施設の受け入れ基準に適合するものに限ります)
  • 金具や金属部品が付いている木製家具、革・布製品等は、金属部分を取り外し、金属部分は「不燃ごみ」、木・革・布等の部分は「可燃ごみ」で出してください。金属部分が簡単に取り外せない場合は、金属部分が多いものは、「不燃ごみ」、木・革・布等の部分が多いものは、「可燃ごみ」で出してください。

可燃ごみの種類

不燃ごみ

4週間に1回の不燃ごみの日に出す

≪資源物以外の燃えないもの≫

不燃ごみ指定袋(大30リットル)

  • 陶磁器・植木鉢・化粧品のびん・保存びん
  • 鍋・フライパン・やかん
  • ガラス板・コップ・耐熱ガラス
  • ライター(使いきってガスを抜いて出す。)
    ライターガスの抜き方(PDF:116KB)/→関連サイト(一社)日本喫煙具協会(外部サイトへリンク)
  • 石油ストーブ・ファンヒーター・ガスレンジ(燃料や乾電池は抜く)
  • 刃物・金属製品(割れたガラスや刃物などの危険なものは布等で包む)
  • アルミホイル(汚れているものは可燃ごみ)
  • 電子レンジ・ビデオデッキ・扇風機・掃除機などの家電製品(電池は除く)
    ※エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機・パソコンは、出せません。
    (→家電4品目の出し方)/(→パソコンの処分方法
  • 白熱電球・グローランプ・照明器具(→割れてない蛍光灯は拠点回収へ
  • スキー靴・スケート靴・スーツケース
  • かたいプラスチック製の商品そのもの(容器包装ではないもの)洗面器・バケツ・ポリタンク・プランター・洗濯ばさみ・ハンガー・歯ブラシ・プラスチック食器・おもちゃ・プラモデル・ボールペン・CD・MDなど
  • 指定袋に入らない大きなもので、収集車両に積み込むことのできるもの(大きさの目安:1m×50cm×50cm以内)は、「粗大ごみシール」を貼って出す(→大きさの目安を超えるものは、ごみ処理施設(持ち込み方法、料金等を確認できます)へ持ち込んでください。ただし、ごみ処理施設の受け入れ基準に適合するものに限ります)

不燃ごみの種類

家電製品のうち、大きさ1m×50cm×50cm以内のものは、サンデーリサイクルや小型家電回収協力店でも回収します(無料)。出せる品目、回収場所などは、小型家電リサイクルのページをご覧ください。
小型家電リサイクル

≪注意≫
※スプレー缶の不燃ごみへの混入による火災が多発しています。
→ごみ収集車の火災
※スプレー缶は、必ず「缶の日」にお出しください。
※スプレー缶に関する関連サイト
(一社)日本エアゾール協会(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)(一社)日本ガス石油機器工業会(外部サイトへリンク)

資源物−プラスチック製容器包装

週1回のプラスチック製容器包装の日に

プラスチック製容器包装とは

中身を消費したり、商品を取り出した後に不要となるプラスチック製の容器や包装のことです。

≪プラマークがついているプラスチック製容器包装すべて≫

プラスチック製容器包装指定袋(大30リットル)

プラマーク

  • ボトル(フタ・ポンプは本体と離す)
    ※ペットボトルは「ペットボトル」の日に出す
  • 包装袋(菓子や茶など)
  • レジ袋(袋の中はカラにする)
  • ふた
  • ネット
  • カップ・パック
  • 食用トレイ
    ※スーパー等の店頭回収へも出せます。
  • 発泡スチロール容器
  • 緩衝材(発泡スチロールやプラスチック製のクッション材)
    ※粒状のものは可燃ごみへ
  • 袋に入らない大きなもの(1m×50cm×50cm以内)は、ひもでしばって出す。(粗大ごみシール不要

プラスチック製容器包装の種類

≪注意≫
※汚れは軽くゆすいだり、紙でふき取ってください。水気は切ってから指定袋に入れてください。
※リサイクルの支障となるような、汚れているもの、対象にならないものは入れないでください。汚れの取れないものは可燃ごみへ出してください。
※在宅医療廃棄物で家庭から出る不要になったパックやチューブ類はプラマークマークがついていても「可燃ごみ」に出してください。

在宅医療廃棄物写真

注射針や血液糖度測定器具など鋭利なものについては、かかりつけの医療関係機関などに相談して処理を依頼してください。

二重袋の禁止

プラスチック製容器包装は、直接指定袋に入れて出してください。
プラスチック製容器包装のリサイクルは、手作業で選別した上で、実施しております。
そのため、二重袋(プラスチック製容器包装をレジ袋などに入れてから指定袋に入れること)で出すと、指定袋の中の確認がすぐにできず、選別作業の大きな妨げとなります。また、選別作業が不完全になると、品質の低下や処理費用の増加につながります。
二重袋にしないようご協力をお願いします。

※不適正な出し方の例

プラ指定袋にレジ袋等でごみを入れてあります。プラ指定袋の中にレジ袋等が入っていました。

指定袋の中身を出してみると、更にレジ袋等に入れられたプラスチック製容器包装が入っていました。

※正しい出し方の例

プラ指定袋の中に直接ごみを入れていますプラ指定袋の中に直接ゴミが入っています。

指定袋に直接プラスチック製容器包装を入れています。

資源物−せん定枝葉等

週1回のせん定枝葉等の日に

1~3月(戸隠・鬼無里・大岡・信州新町・中条地区は12~3月)は収集をお休みします。

  • 集積所(戸隠・鬼無里・大岡・信州新町・中条地区はサンデーリサイクル)での「資源物」としての収集はお休みになります。
  • 4月になるまで保管しておいていただくか、「可燃ごみ」として出してください。
  • 「可燃ごみ」として出す場合は、他の可燃ごみと同じ出し方で、有料(ごみ手数料を負担)となります。長野市資源再生センターへ持ち込む場合は無料となります。

枝は1mくらいの長さに切り、直径50cmくらいの束(枝1本ごとの直径は25cm以下)にして、ひもでしばって出す(粗大ごみシール不要)

葉や草などは土をできるだけ落としてから、中身の見える透明な(※)袋(見本写真PDF:117KB)(PDF:117KB)に入れて出す。(旧指定袋をせん定枝葉等の排出容器として使用できます)
※袋の透明度は、市の家庭用ごみ指定袋を目安にしてください。
調理くずやタバコの吸いがらなどの小さなごみが入っていないかを収集員が確認しますので、乳白色等の中身が見えない袋は使用できません。

  • 庭木のせん定枝葉、竹
  • 庭の草花や切り花
  • 家庭菜園から出る茎や葉(生ごみ、調理くずは可燃ごみ)
  • 雑草、落ち葉

剪定枝葉の出し方

≪注意≫

  • 野菜(ニラ、ネギ、玉ねぎなどの葉物野菜を含みます)や果物、実や種、調理くず、木材、木製家具、竹製品などは、破砕や資源化の支障となるため「可燃ごみ」で出して下さい。
  • 農業や事業所からのものについては集積所には出せません。民間事業者へリサイクルや処分を依頼してください。

資源物−紙

4週に1回の紙の日に

4種類に分け、十文字にしばって集積所に出す

紙をしばる紐は、ビニール紐などでもかまいません。
※ガムテープなどの粘着テープでまとめないでください。

古紙のしばり方

1.新聞と折込ちらし(新聞に入ってくるもののみ)
2.ダンボール(波形の中芯があるもの)
3.紙パック(内面が白いもの)

紙パックマーク

内面がアルミ加工のものは可燃ごみ
牛乳パックの開き方(PDF:1,776KB)

4.雑誌・その他の古紙

古紙の出し方(紙袋使用)

本・雑誌・ノート・空箱・台紙・包装紙・メモ紙・トイレットペーパーなどの芯など

小さな古紙は紙袋に入れて十文字にしばってそのまま出せます。
※紙以外の取っ手などは外してください。
※次のものは「可燃ごみ」で出してください。

写真、感熱紙(レシートなど)、カーボン紙、感熱性発泡紙(点字などの印刷用紙)、アイロンプリント紙、ちり紙、防水加工された紙、油で汚れた紙、カバンや靴などの詰め物、シュレッダーくず

→「その他の古紙」について、詳しくは「その他の古紙」の分別・リサイクルをご覧ください。

資源物−缶・スプレー缶・カセットボンベ缶

4週に1回の缶の日に

集積所の青色のネット袋へ出す

缶収集用ネット

缶イラスト分離したフタも出せますスプレー缶

≪注意≫
塗料の空き缶(スプレー缶以外のもの)、一斗缶以上の空き缶は「不燃ごみ」で出してください。

資源物−ビン

4週に1回のビンの日に

ガラスビンは3種類に分け集積所の色別コンテナへ出す(豊野地区は指定回収場所へ)

  1. 無色透明※すりガラス状含む【白色コンテナ】
  2. 茶色【茶色コンテナ】
  3. その他の色(青・緑・黒など)【青色コンテナ】

白・透明コンテナ茶色コンテナその他の色コンテナ
白・透明ビン茶色ビンその他の色ビン

≪注意≫
※割れたビンも出せます。けがのないようにご注意ください。
※ビールビン、一升ビンなど再利用できるビンは、なるべく酒店へ返すか、団体資源回収へ出しましょう。
※以下のものは不燃ごみとして出してください。

陶磁器や化粧品のビン、乳白色のビン、シンナー・塗料・薬品のビン(飲み薬のビンはビンで)、ガラス食器、ビンのふた(金属製)

詳しくは、「ビンの出し方」をご覧ください。
※平成30年1月から、視覚障がいのある方は、ビンを分けずに袋に入れ、「視覚障害者排出ビン用袋」シールを貼って出すことができます。詳しくは、生活環境課(電話026-224-7635)までお問い合わせください。

資源物−乾電池

4週に1回のビンの日に

乾電池は「ビンの日」に集積所の「赤色のコンテナ」へ出す(豊野地区はビンの指定回収場所へ)

乾電池乾電池コンテナボタン電池、充電池は集積所には出せません。

≪注意≫
ボタン電池、充電式電池は回収協力店の回収箱へ
→詳しくは「電池の出し方」をご覧ください。

資源物−ペットボトル

2週に1回のペットボトルの日に

集積所の緑色のネット袋へ出す(豊野地区は指定回収場所へ)

ペットマークのついた、飲料・酒類・しょうゆ・しょうゆ加工品・みりん風調味料・ノンオイルタイプドレッシングなどの無色透明のプラスチックボトル(本体にペットマークがあるもの、本体にペットマークはないが、ラベルに表示されているものが対象です)

PETリサイクルマークペットボトルペットボトル収集用ネット

≪注意≫

資源回収後の状況

長野市の「プラスチック製容器包装」・「ビン」・「ペットボトル」について、リサイクルを依頼している「公益財団法人日本容器包装リサイクル協会」のホームページで回収後の状況を紹介していますので、ご覧ください。

『公益財団法人日本容器包装リサイクル協会HP「わたしのまちのリサイクル」~分けた資源はどうなるの?~』(外部サイトへリンク)

集団資源回収

行政での資源物収集以外に、地域内の自治会、PTAや育成会などの団体が実施する集団資源回収を促進し、報奨金を交付しています。
地域等のコミュニティづくりに役立つほか、リサイクルへの意識が高くなる活動です。皆さんも集団資源回収をはじめてみませんか。

資源回収報奨金制度について

お問い合わせ先

環境部
生活環境課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎3階

ファックス番号:026-224-8909

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