更新日:2023年5月29日
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昭和60年(1985)7月26日、長野市の地附山南斜面で大規模な地滑りが発生し、湯谷団地の一部と老人ホーム松寿荘がのみこまれ、甚大な被害をもたらしました。今回は、当館所蔵の資料から見える地附山地滑り災害への長野市の対応を紹介しています。ライフラインの復旧や地滑り災害に対する警戒態勢の取り組みがわかる内容となっています。
令和5年3月に当館の研究誌である「市誌研究ながの」30号が発刊されました。掲載内容の紹介として、30号の目次を掲載しました。目次を通して、興味・関心を引く掲載内容が見つかることを願っています。
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