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更新日:2024年4月1日

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雨水貯留施設災害復旧助成制度

雨水貯留施設災害復旧助成制度とは

これまでに長野市雨水貯留施設助成金を利用し設置した雨水貯留施設(雨水タンク)が、令和元年10月12日以後に発生した災害により破損・滅失して、再度雨水貯留施設を設置される方に助成金を交付いたします。

助成金の交付対象となるのか、申請にあたっては事前にご相談ください。

雨水タンク
(写真設置例)

対象者

長野市内に住宅等(再度建設予定含む)をお持ちの方、またはお住まいの方で、災害による被災によって、長野市雨水貯留施設助成金の交付を受けた雨水貯留施設が破損・滅失したため使用できなくなった方

占有者(借家人等)の場合は、建物所有者の同意書が必要です。

助成対象と助成額

助成対象

屋根の雨水を貯留する施設の購入費(材料費)

蛇口先のホース、施設の基礎、設置費用は対象になりません。
※貯留量100リットル以上の施設が対象で、建物一戸につき2基までとします。

助成額

被災した雨水貯留施設の設置期間が7年以上の場合

購入費用の4分の1(千円未満切捨て)

  • 1基当たりの容量が100リットル以上500リットル未満:限度額1万2千円
  • 1基当たりの容量が500リットル以上:限度額2万5千円

ただし、長野市雨水貯留施設助成金と併用すれば、購入費用の4分の3まで助成されます。

被災した雨水貯留施設の設置期間が7年未満の場合

購入費用の4分の3(千円未満切捨て)

  • 1基当たりの容量が100リットル以上500リットル未満:限度額3万7千円
  • 1基当たりの容量が500リットル以上:限度額7万5千円

ただし、長野市雨水貯留施設助成金と併用できません。

申請の流れと提出書類

申請の流れは次のとおりです。太字が申請者が行う行為です。

  1. 助成内容の確認
  2. 交付申請書の提出
  3. 申請書類の確認
  4. 交付決定通知書の送付
  5. 貯留タンク購入・設置
  6. 実績報告書及び協定書の提出
  7. 報告書の確認
  8. 交付確定通知書の送付
  9. 交付請求書の提出
  10. 助成金の交付

必要に応じて、現地確認を行います。

提出書類

申請時

  • 交付申請書
  • 位置図(住宅の位置等の案内図)
  • 設置前の写真
  • 罹災証明書(雨水貯留施設を設置する住宅等の建築物に係るもの)

設置完了時

  • 実績報告書
  • 協定書2部
  • 領収書の写し
  • 設置後の写真

報告書等による設置確認後

  • 交付請求書

書類の提出は、河川課またはお近くの支所までお願いします。

受付期間

令和6年度の申請受付は、令和7年1月31日金曜日までとなります。

なお、事務処理の都合上、2月末日までに設置工事及び書類の提出が完了するようご協力お願いします。

また、助成金額が予算額に達した場合は期間中であっても申請受付を終了する場合があります。

提出書類のダウンロード

お問い合わせ先

建設部
河川課計画調査担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎6階

ファックス番号:026-224-5112

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